ストレスフリーな家庭を作る・オットとつま子のパパママ一年生

子どもが生まれちゃった!そこから始まる奮闘記

「公務員でも能力不足はクビ」当たり前のことが全国に広まることを願って(オット)

オットです。

 

大阪市橋下徹市長がまた大きな成果をだしてくれました!

 

パソコンでの数字の入力間違いなど初歩的なミスを繰り返したり、昼休みの時間を守らないなどの問題があり、5段階の人事評価で2013年度から2年連続で最下位の区分だった職員を「解雇」したそうです。

「能力不足」で大阪市職員を「解雇」 職員条例で初めて:朝日新聞デジタル

 

公務員て何やっててもクビにならないイメージだったから、今までにない快挙だよね!

 

解雇される条件は以下のようです。

 

最低評価(全体の5%)が2年連続続く

→3か月間の指導

→外部講師による3日間の研修+3か月間の指導

→処分の可能性の警告+1か月の指導観察

→改善されなければ、クビ(分限処分)

 

うん、びっくりするくらい、ものすごく優しいですね!

 

反論もあるかもしれません。

でも、最低評価が2年続く、っていうのは相当です。

 

部門を運営したことがある方ならわかっていただけると思いますが、

せめて1年、できれば半年スパン位でその人の仕事の見直し・指導をかけ、改善していかないと部門全体の業績が低迷します。

 

なぜなら、その期間最低評価の人のした不始末は、周りの人がカバーすることになります。

そして、「仕事ができる人」がカバーすることが多いです。

もし、それだけの期間、ほかの人の仕事をカバーすることになったら、「なんで俺がいつもいつもフォローを」って思いませんか?

部門の「できる人」のモチベーション管理ができなくなってきます。

 

こんな意見もあるようですが、

立命館大学の鵜養(うかい)幸雄教授(行政学)は「分限処分の目的は組織全体の公務の能率を上げること。職員間に処分への不満や不安が広がるだけなら能率はあがらない。処分の前提となる評価の客観性が担保されることが大事だ」と話す。

 

不満や不安が広がると言いますが、2年間最低評価が続くということは異常です。

やる気または能力もしくは適性が足りていないケース以外は起こりません。

 

そして、そんな人を放置する組織も異常です。

そんな仕事でええんや、と「できる人」のやる気が維持できません。

 

もし、自分に対する評価が客観的でないと思えば、転職も可能です。

自分に合う仕事が見つかるかもしれません。

 

解雇に慣れていない公務員の方からすると、厳しいのかもしれませんが、

普通の会社員はパート・派遣を含め、もっと厳しい条件で仕事をしています。

 

今回のことは当たり前のことです。

この取り組みが全国に広まることを強く願います。

 

ほなね。