ストレスフリーな家庭を作る・オットとつま子のパパママ一年生

子どもが生まれちゃった!そこから始まる奮闘記

介護と子育てを国の仕事にすれば、日本の景気は良くなる(オット)

オットです。

 

昨日は日本の将来について考えさせられるニュースが二つ入ってきました。今日はその紹介をします。

 

1つ目は、高知東生さん(50才)が介護のために仕事を引退するというニュース。

2つ目は、フィンランドでは、子どもを家で育てる場合、毎月在宅保育手当が支給されるという記事です。

 

まず、一つ目は、

  • 高島礼子さんの夫である高知東生さんが難病の義父の介護のために俳優を引退する。
  • 義父は難病を患い、当初は入院生活を続けていたが、自宅介護に切り替え、10年以上介護を続けている。
  • 役者としての情熱は残っているが、妻と義父の支えになるべく苦渋の決断をした。

というニュースです。

今、介護を理由に離職する人は年間10万人規模だそうです。

僕の職場でも介護で辞めた人はいますし、あなたの周りにもいるんじゃないでしょうか?

その背景には、例え介護施設に入れる人でも自宅で介護をする方が良い、って考え方があるのでしょう。

「介護は家庭の仕事」という考え方もあり、実際にこのニュースを見て、「えらいね」という声も聞こえてきます。

 

要介護状態で施設に入れるけど家庭で介護する人以外にも、「在宅介護レベル」だけど目が離せない人を介護する人もいて、それで仕事を辞めざるを得ない人もいます。

 

介護に従事する人たちは今までに蓄えた限られた財産の中で介護+自分の老後の資金を考えなければなりません。

バブルで利益を得た今の50代以上はできるかもしれませんが、我々の世代は無理です。

そうなったら、50代以上のタイミングで金を使えなくなっていきます。

 

使われる金が減る

→企業の損益が悪化する

→給料が下がる&税金が減る(政府の社会保障費も減る)

→使われる金が減る

→(繰り返し)

悪循環です。

 

それを防ぐにはどうしたらよいでしょう?

 

そのヒントが二つ目の記事にあると思います。

この記事では、

  • フィンランドは基本共働き
  • 子どもを園に連れて行き働くのがデフォルト
  • だが、家庭で子育てをする人もいる
  • 子どもを3歳まで保育施設に預けない場合、補助金が支払われる

という制度が紹介されています。

この根底にあるのは、「子育ては国の仕事、家庭だけに責任を負わさない」という考え方でしょう。

 

日本の少子化対策は、とかく「若者が結婚したら、男性が育休をとれたら、子どもを育てる家庭が増えるだろう」とか「子育ては家庭の仕事」という考え方に陥りがちです。

同じように、「介護休業をしやすくなったら、介護をする家庭が増えるだろう」では、出生率があがらなかったように、効果がでない、ってことになりかねません。介護うつとかの問題もでるでしょう。

 

ここは発想を変えて、「介護と子育てを基本は国の仕事にする」

そうすれば、介護・子育てから解放された人たちが消費をし、経済が良くなる未来も見えてくるに違いありません。

そんな未来を目指していきませんか?

 

ニュースのリンク先を貼っておきますね。

面白い記事なので、ぜひご覧ください。

headlines.yahoo.co.jp

dual.nikkei.co.jp

 

ほなね。