ストレスフリーな家庭を作る・オットとつま子のパパママ一年生

子どもが生まれちゃった!そこから始まる奮闘記

子どもたちは工業製品じゃない「ルポ・保育崩壊」感想(オット)

オットです。

つま子が買ってきた『保育崩壊』を読んでみました。

つま子がブログで書いている通り、

保育の現場も高齢者介護と一緒だ!子どもの心を受け止める余裕なんてなくて、効率よくやることが主になってるところもあるんだね。

そんな事実が書かれてある。もちろん、そうでない「子どもの気持ちを受け止めて育み、働くママやパパの支えになる」という理想に近い保育園のことも書かれているけど、やっぱり目立つのは、今の厳しい現実。

 

税金を投入したり、企業が参入したりしている以上、効率を追求する必要があるのはよくわかります。

ただ、この本に出てくる通り、「保育士に心の余裕があること」が保育レベルを決めることに間違いはないのでしょう。

 

だって、子どもたちは工業製品じゃない。

同じ0歳児でも月齢によっても大きく違うし、同じ月齢でも子どもの成長には個人差が激しい。

「そんな子どもを何人も一人の保育士で見る」っていうこと自体が難しい話なのかもしれない。

まるで、熟練の職人が作る繊細なオーダーメイド商品を工場で作るようなもんだ。

 

とはいえ、ママが働かなきゃなりたたない家庭もあるわけで。

でも、その解決策は既存の延長「保育所増設」「保育士大量生産」じゃないかもしれない。と考えさせられる本でした。

ルポ 保育崩壊 (岩波新書)

ルポ 保育崩壊 (岩波新書)

 

 解決できるかもしれない突拍子もないアイディアを思いついてしまったので、それは後日書きますね。

 

ほなね。